沖縄すば料理
A家食堂

0246-84-7420
定休日/水曜日・第3日曜日・日曜夜

A家食堂とは

店内紹介

RESTAURANT

店内紹介

RESTAURANT

A家食堂は、JR常磐線湯本駅前にある築60年は過ぎているであろういわき常磐炭鉱の名残りある炭鉱長屋の一角にあります。
沖縄のシーサー、ステンドグラスの壁に赤いドアが目印です。

店内は、長屋の作りを生かし、漆喰の壁と、素朴な木の温もり、 ステンドグラスの柔らかい光に満たされた、レトロな雰囲気です。

アンティーク好きな店主あーやが揃えた数々の装飾品もぜひご覧ください。

お座敷に、円卓の昔懐かしいテーブルが3つ。
最大15名様までの宴会席にもなります。

ソファー席5名様まで。

椅子席2名様まで。

カウンター席5名様まで。

開放的なトイレも自慢です。

見どころ

PICK UP

A家食堂の電気配線は、今ではなかなか見られない、碍子配線になっています。
店内の照明器具、ステンドグラス。
アメリカ時代の沖縄ポスター、ナンバープレートなど、歴史を感じさせる物多数。

愛のパワースポット

『1番テーブルちゃーまじゅんシート』
カップルが座ると成就出来るパワースポット?
これまでに、沢山のカップルが座りご結婚や、赤ちゃんが授かっています。

書、工芸品など

A家食堂には、全国、世界で活躍中の書道家さんの書や、作家さんの貴重な品が飾られています。

曽山尚幸さん SoyaMax
『感謝』

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高萩正志さん
Masashi-無玄
『龍』

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唄う書家 岩船ひろきさん
『和気満堂』

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高城康さん
『あなたの笑顔が大好きです』

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鰐部徳恵さん シーサーノン
『シーサー』

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西 美都さん 写真家
『琉球ガラス』

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屋我平尋さん 琉球ガラス作家
『ランプシェード』

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斎藤 馨さん 木彫り作家
『カジキ』

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お店の紹介動画

PR MOVIE

おすすめ料理

RECOMMEND

おすすめ料理

RECOMMEND

A家食堂の料理は、
琉球料理の調理法を
取り入れています。

ラフテー

下茹でから8時間かけてゆっくり弱火で炊いた沖縄料理のメイン豚の角煮=ラフテー
豚の肉出汁をまた豚肉に戻し、鰹出汁と合わせることで、さらに旨味が増す、琉球料理の基本を大切に、調理しています。
箸で切れるほど柔らかく、味が沁みた優しい味はあ~や自慢の逸品です。

ゴーヤーチャンプルー

今ではメジャーになった沖縄野菜で有名なゴーヤー。苦味を伴うこの野菜ですが、鰹出汁を加えることで、大変食べやすくなっていると人気です。
リノレン酸やビタミンを多く含み、豆腐、豚肉、卵を合わせることで、栄養バランスの吸収がとても良い一品です。

もずくの天ぷら

沖縄琉球では、海草を沢山取り入れています。
中でも有名なのが、沖縄県産のもずくです。
メジャーなもずく酢はもちろん、沖縄天ぷらで代表的な家庭料理の一つに『もずくの天ぷら』があります。
A家食堂では、季節の島野菜を合わせ、さらに栄養を増した天ぷらになっています。

A家すば

A家食堂の沖縄そばは、『沖縄そば』を忠実に再現したA家食堂オリジナル麺です。
東北ならではの喉越しを意識し、ちぢれがあることでスープとの絡みが合う麺に、下茹でから時間を掛けて丁寧に炊いた部位の違う3種類の煮付け豚肉、オリジナル長揚げかまぼこ、自家有機栽培のネギや葉玉葱をトッピングした、贅沢な一品です。

サーターアンダギー

沖縄で代表的な伝統菓子サーターアンダギーは子孫繁栄の祝い菓子として、結納の時に出されます。
今では、おやつやお土産品として、広く愛されています。
サーターは砂糖、アンダギーは揚げ物の意味で、和訳で砂糖天ぷらと言うこともあります。
A家食堂では、あ〜やの長年の修行により、中はフワッと外はカリッとした食感です。手作り揚げたてを提供できます。

こだわり

CONCEPT

こだわり

CONCEPT

A家沖縄すば

当店『A家沖縄すば』は、沖縄の知人から譲り受けたレシピを元に、福島県いわき麺職人の巨匠亡き蛭田一男さんとの共同開発により、『沖縄そば』を忠実に再現したA家食堂オリジナル麺です。
『沖縄そば』は2006年に沖縄県の地域団体商標として認定され、指定商品は「小麦粉を使用した沖縄県産のそばのめん」であることが原則となっています。
商標権者である沖縄生麺協同組合の許可を得ずに「沖縄そば」の名称は使用できないことから、当店の沖縄そばは、2021年に『A家沖縄すば』として商標登録しています。

こだわりの麺を作っている福島県いわき市にあるヒルタ製麺所は、私が子供の頃から大変お世話になった思い出の製麺所です。
レシピを持ち込んで相談した時「こんな配合で麺がつくれるわけがない」と言われましたが、基本のレシピに麺職人60年の蛭田さん独自の研究と、東北ならではの喉越しの良さを引き出す技術が加わり、想像以上のとっても美味しい「沖縄すば」が完成しました。
「世の中に、こんなに美味しいそばがあったなんて、教えてくれてありがとう」と生前の蛭田さんに言われました。
このことがきっかけで、もっと沢山の人に、この麺を食べて『沖縄そば』を知って貰いたいと思うようになりました。
令和4年にA家沖縄すばの商品化をし、各ご家庭から業務用まで、もっと手軽に食べれる沖縄そばの普及に貢献し、本場沖縄そばを食べに沢山の人が沖縄を訪れるきっかけになれればと思います。

沖縄長揚げかまぼこ

沖縄そばに欠かせない丸長かまぼこは、地元いわきの老舗かまぼこ店「株式会社夕月」さんとの共同開発により沖縄丸長かまぼこを忠実に再現したA家食堂オリジナル『沖縄長揚げかまぼこ』です。
沖縄では切り口が丸い形ですが、いわきの板かまぼこと縁起の良さを取り入れ、扇形になっています。

LINK沖縄長揚げかまぼこ

沖縄島野菜

2022年3月より、いわき市常磐地区にある國井農園内にあるA家畑にて沖縄島野菜を育てています。
豚の堆肥による有機栽培で作る島野菜は、温暖ないわきの土地に根付き、彩り鮮やかで栄養価の高い野菜が収穫できました。
冬場には限られたものになりますが、これからも沢山研究しながら、愛情を込めて自家栽培し、皆様の健康に繋がれればと思います。

LINK沖縄島野菜

オリオン生ビール

沖縄の地ビールで有名なオリオンビール。 A家食堂では開業当初から、東北では数少ないオリオン樽生ビール取り扱い店です。

LINKオリオン生ビール

店主紹介

PROFILE

店主紹介

PROFILE

ごあいさつ

人生を振り返ると福島県いわき市出身の私が、
こんなにも沖縄に関わる人生になったのか。
きっと誰もが、それぞれに、
そんなふうに思いながら
日々精一杯生きています。
皆様との出会いがあったからこそ
今の私がいると心から感謝します。
今この瞬間から、沢山の笑顔溢れる
新しい未来に向かって
共に歩んでいきましょう!
私が出来ることは、
美味しい沖縄料理を作り
ここに『和気満堂』を引き起こすことです。

プロフィール

岩立文子(いわたてあやこ)

昭和46年11月2日いわき市平生まれ
H7年7月 沖縄へ移住
H7年8月 琉球料理「美榮」にて修行開始
H8年4月 沖縄調理師専門学校夜間16期入学
H10年3月 沖縄調理師専門学校卒業、調理師免許取得
H10年4月 琉球料理「美榮」での修行を終えいわきへ
地元魚料理をメインにさらに和食を修行
H20年11月22日 『A家食堂』開業
H23年3月11日 東日本大震災被災
H24年7月 小型船舶一級免許取得
H25年8月16日 いわき沖にて クロカワカジキ201kgを釣る
H25年8月 オリジナル沖縄そば完成
H27年7月18日 山崎陽一後援会事務局長就任
H27年8月 『A家釣り部』発足
H30年11月22日 開業10周年記念イベント開催
R2年2月21日 『沖縄すば料理A家食堂』を商標登録(商標登録第6228485)
R3年3月12日 『A家沖縄すば』を商標登録(商標登録第6362698)
R3年10月 A家食堂オリジナルソング完成
R4年3月 國井農園にて沖縄島野菜の栽培開始
R4年4月 FMいわきラジオCM開始
R4年5月 A家沖縄すばセット商品完成
R4年7月 沖縄島野菜店頭販売開始
R4年11月22日 開業14周年記念イベント
R5年1月18日 『起業時代』掲載
R5年1月18日 A家食堂公式HPオープン
R5年1月28日 磐城国 クラウドファンディングチャレンジ開始
R5年1月28日 琉球放送お昼の人気番組『Aランチ』にて沖縄県内へ初紹介

資格

  • 調理師免許
  • 自動二輪車大型免許
  • バックホー免許
  • 小型船舶一級免許

好きな言葉

ぬちぐすい、命どぅ宝、いちゃりばちょーでー、温故知新

好きなこと

釣り、オートバイ、音楽ライブ、映画鑑賞、野菜作り、会話すること、新しいことを考えること、古物の目利き、旅行

私の人生の目標

全ての人へ笑顔と感動を与えられる人になること

信じてること

魂は永遠。思いは伝わる。願いは叶う。私はできる。

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